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量にはこだわらず、より良い品質を求め、
付加価値のあるワインを。

量にはこだわらず、
より良い品質を求め、
付加価値のあるワインを。

HISTORY

甲斐の国(現:山梨県)より下北條村弓原(現:北栄町弓原)の豪農田江家に出入りする植木屋によって甲州種の苗木1本がもたらされ屋敷内に植えられたのが始まりとされる。その後田江家に奉公していた石賀 安蔵が樹齢60年になっていたものを譲り受け栽培した。この古木は1959年の伊勢湾台風で樹が傷み数年後に伐採。【鳥取県ぶどう沿革史】
島根県平田町に「山陰葡萄合資會社」を創立。しかし醸造技術や販路の問題で数年で倒産。【大日本洋酒罐詰沿革史】
・米田繁蔵が倒産した「山陰葡萄合資會社」を引き受ける。・この頃から下北條村では果樹栽培が盛んになる。
米田繁蔵が由良村(現:北栄町由良)に「山陰葡萄合資會社」を再建。
フィロキセラ(根アブラムシ)被害が発生。
鳥取県立農事試験場は下北條村松神でフィロキセラ強耐砧木に関する現地試験を実施。
「大阪寿屋(現:サントリー)」は赤玉ポートワインの原料として北條ぶどう225tを買い取った。
下中北條(現:松神~国坂)のぶどう生産量が約490t。
北條の甲州種は中国・九州地方の市場を独占。
県営北條砂丘地区畑地かんがい事業(~1965年)北条砂丘土地改良区ができる。
4月の寒波で霜害があり、ぶどうの約6割が全滅。マスカット・ベリーA種を岡山から導入。
砂丘畑灌漑と区画整備事業が始まる。
橋津村(現:湯梨浜町橋津)に山田 定傅(創業者)が誕生。
山田 定廣(二代目)が誕生。
定傳の妻の父親が亡くなり、下北條村松神にある妻の実家(現:北条ワイン醸造所)に家族揃って移住。
酒石酸工場を作る。
定傳が弟・定義とともにぶどう酒醸造免許を取得し、「北条ワイン醸造所」を創業。軍需省の命により酒石酸を製成(約225t)。
「三拍子」(甘口・白)販売。
定廣の長男・章弘が誕生。
定廣の次男・和弘(3代目)が誕生。
定傳 逝去(86歳)。
初めてヌーヴォー(新酒)販売(2000本)。
酸化防止剤無添加のヌーヴォー(新酒)販売。
「砂丘」を販売。
初のスパークリングワイン「トットリSKY」販売。
・章弘 逝去(46歳)。・鳥取県中部地震 被災。720ml換算で約4万本の被害。蔵自体も大きな被害にあった。
鳥取県果実酒等協議会を発足。初代会長に北条ワイン醸造所が就く。

COMPANY

会社名

株式会社 北条ワイン醸造所

住所

〒689-2106 鳥取県東伯郡北栄町松神608

電話番号

0858-36-2015

FAX番号

0858-36-2014

代表責任者

山田 和弘

営業時間

月曜~土曜 8時~17時

弊所では、一般のお客様の見学は一切行なっておりませんのでご了承下さいませ。
ワイン販売は行なっておりますのでお気軽にお立ち寄り下さい。

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